みなさんこんにちは!
週末パパライダーです!
アイテム紹介vol.5!
今回紹介するのはハンドルマウントステーです。
スーパースポーツタイプのバイクだと、ネイキッドやアメリカンのようなバーハンドルではないので、スマホケースなどのアクセサリーを取り付ける場所に困ります。
そこで活躍するのがマウントステーです。
マウントステーをつけてハンドル周りの装備品追加の準備をしましょう。
マウントステーは車種にあったものを!
マウントステーは各車種に合わせ、様々なタイプのものがあります。
車種にあったものであれば取り付けも簡単にできますので、まずは自分の乗っているバイクに適合するステーがあるか調べてみましょう。
YZF- R25の場合
私がYZF- R25につけているのがこちら
キジマ(Kijima) ハンドルマウントステー YZF-R25 ブラック 204-065
Amazonで3,916円(2019年4月時点での価格)
他にもこんなステーもあります。
デイトナ(DAYTONA) マルチバーホルダー(ステムクランプタイプ) /ブラック 78412
Amazonで1,468円(2019年4月時点での価格)
私的には幅があった方がアクセサリーの取り付け位置や、数にも対応できるので、「キジマ(Kijima) ハンドルマウントステー YZF-R25 ブラック 204-065」がオススメです。
ステーに取り付けられるアイテム
スマホホルダー
まず取り付けたくなるのは、スマホホルダーではないでしょうか。
スマホがあればナビを利用することができます。vol.4で紹介したインカムがあれば、スマホとつなげてナビ画面+音声案内で、知らない道のツーリングも安心です。
また、vol.2でも紹介した、タッチパネル対応のグローブであれば、スマホの操作も可能になります。
もちろん運転しながらの操作は危険なので、停車した時に操作したり、音楽の曲を変更したいときなどの簡単な操作にとどめてください。
USBポート
スマホをセットすると必ず欲しくなるのが充電器。バッテリーから配線し、このステーにつなげることで、スマホを充電しながら使うことができます。
スマホナビを使わなくても、出先でのスマホの充電切れや、デジカメの充電切れなどの際に、USB充電ができるのは心強いです。
アクションカム
AKASO EK7000 4K
アクションカメラをマウントして動画や写真を撮影することができます。
アクションカムもUSBから充電できるようにしておくと、車載カメラのように常時録画撮影を続けることができます。
メモリーカードが16GBしかないと、連続撮影はせいぜい2時間程度。バッテリーも充電なしでの連続撮影も2時間程度で切れてしまうものが多いと思います。
バッテリー供給と容量の大きなメモリーカード(256GBとか)があると、ツーリング全体を録画しておき、あとから必要シーンを抜き出し編集することができます。
アクションカムの設置場所はハンドルマウントステーだけでなく、車体前方につけたり、オンボード映像のようにタンデムシート後方に付けたり、ヘルメットに付けたりと様々な方法があります。
設置するとこんな感んじ
まとめ
ハンドル周りでアクセサリー類の追加をするには、まずはハンドルマウントステーが必要になると思います。
社外パーツは対応車種の記載があるので、間違えないように選んでください。
ハンドル周りに便利ツールを増やして、さらなる快適ツーリングを!