アイテム紹介Vol.6「シートバッグ」

こんにちは!
週末パパライダーです!

アイテム紹介vol.6
今回紹介するのはシートバッグです。
長距離ツーリングとなれば装備品も増えますので、購入を検討しておくと良いでしょう。

バックパックからシートバッグに変えて思ったこと

開放的で運転しやすい!

バックパックを毎日使っていたところからシートバッグに変えた瞬間は、ものすごい開放感がありました。運転に集中できて、より走りを楽しむことができます。

肩が楽で疲れないツーリングに!

バックパックを背負ったままの長時間運転はかなり疲労します。それに比べて、シートバッグがあればポケットの中もスッキリさせることができて、快適で疲れにくいツーリングが楽しめます。
通勤通学でも、バックパックが不要になったら、かなり楽になると思います。

装備品がある安心感!

シートバッグがあれば、防寒用の衣服を持っていったり、あるいは脱いだ服をしまったり、雨に備えてレインコートを携帯したりできます。
この安心感は大きいです。
バッグの容量に余裕があれば、道の駅でお土産を買うこともできます。

シートバッグの種類まとめ

シートバッグ

特徴:積載容量の幅も広く種類が多い。

(出典:https://www.amazon.co.jp)

サイドバッグ

特徴:積載容量が確保しやすく、タンデム時も使用可能なものが多い。

(出典:https://www.amazon.co.jp)

シェルシートバッグ

特徴:積載容量は少なめだが、見た目への影響が少ない。タンデム時の併用不可。

(出典:https://www.amazon.co.jp)

タンクバッグ

特徴:マグネットでタンクに固定するタイプが多く、取り付けが容易。地図をセットして見ながら運転することも可能。マグネット式の場合、タンクがプラスチックでカバーされてる車種(例えばyzfr25 とか)は適応不可。

(出典:https://www.amazon.co.jp)

リアボックス

特徴:タンデムシートのさらに後方に設置するので、タンデム可能。ハードケースで鍵が付いているため、雨に強く防犯性も高い。容量が大きいものが多い。

(出典:https://www.amazon.co.jp)

ロープ

低価格で導入可能。
工夫次第でどんなバックパックでも固定することができるが、不安定になりやすいので注意。
防犯性も低い。

︎選ぶときのポイント

タンデムするか

タンデムをする可能性があれば、サイドバッグかタンクバッグ、リアボックスなど、タンデムシートを使用しないものを選ぶ必要があります。

容量

以下容量の目安です。

〜5ℓ

日帰りツーリングで、ポットに入れるもの+αが収納できるイメージです。
形状によって収納できるものは変わりますが、例えばカメラ(デジカメやコンデジなどコンパクトなもの)やペットボトルなど最低限の収納が可能です。

5〜10ℓ

5ℓの内容に加えて、地図などの書籍やお土産を入れるスペースが確保できるサイズです。一眼レフなど大きめのカメラを持っていくのであれば、10ℓくらいのサイズは必要でしょう。

10〜15ℓ

日帰りツーリングであれば十分な容量。レインコートを入れても余裕があるイメージです。15ℓあれば一泊分の荷物なら収納できるのでロングツーリングにも使えます。日帰りにも宿泊にも対応できる万能なサイズといえるでしょう。

15〜30ℓ

衣類の量にもよるが、2泊〜3泊の宿泊ツーリングまで対応できる十分な容量。
この容量になると、左右に12ℓずつで合計24ℓなどのサイドバッグタイプが多くなってきます。

30ℓ以上

キャンプや長期間のツーリング、荷物をたくさん持っての帰郷などに適した大容量サイズです。日帰りツーリングにしては若干おおきすぎると思いますので、用途を選ぶサイズかと思います。

セキュリティ

バイクから離れる機会が多い場合は、ロックがかけられるかは重要です。
鍵付きのリアボックスは高いセキュリティ性があります。
シートバッグやサイドバッグの場合は、バイクから切り離せないタイプのものにするか、ロックなどで繋げ、また、南京錠などでバッグが開かないようにロックをしましょう。

持ち運び

セキュリティ面や機能性として、バッグの持ち運びのしやすさも選ぶポイントです。宿泊先の宿への持ち込みであれば、手で持てれば十分です。移動の多い場合は、バックパックのように背負えるとより便利でしょう。

見た目

スポーティな見た目を維持したい場合は、荷物を極力抑え、小さめのバッグをつけると良いでしょう。
容量が少なくてよいのであればシェルシートバッグがオススメ。もう少し大きめの容量が必要であれば、タンデムシートの形に合わせたシートバッグの10リットル程度のものが良いでしょう。

R25

まとめ

ツーリングに行くのであれば、バイク専用のバッグを備えることをおすすめします。
ツーリング中は身軽になりとても快適で、旅先での楽しみもいろいろと増やすことができます。
写真とかキャンプとかお土産とか!
最高に楽しいですよね!

バッグを装備して、さぁ楽しい旅へ!

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