【2018年版】250cc スポーツタイプまとめ(ninja250、YZF-R25、CBR250RR、GSX250R)

2017年にHONDAからはハイスペックマシンCBR250RRの衝撃的な登場、SUZUKIからはGSX- R1000のデザインを踏襲したGSX250Rの登場があり、国内4大メーカーから250cc のフルカウルスポーツタイプが出揃いました。

HONDAからはCBR250Rがありましたが、 RRの登場で2気筒エンジンのマシンが出揃ったことになり、2018年は250ccスーパースポーツが再度注目を浴びたように思います。

種類豊富となった250cc。
これからバイク購入を検討している方は一台を選ぶのが大変ですね。
バイクを選んでる時期は、色んなバイク屋に足を運び、跨ったり、試乗したり、妄想も膨らみ本当に毎日が楽しくなります。

2019年版が登場していますが、ここで2018年版をまとめます。

それでは、4大メーカーの250cc フルカウルスポーツタイプの、2018年版の全カラーリングを紹介します。

ホンダ CBR250RR

最高出力:38.7ps(28kW) / 12500rpm、最大トルク:2.4kgm / 11000rpm。
38.7馬力、トルク2.4kgmは、このページで比較紹介する250ccバイクの中でも最も秀でています。
能力的には間違い無しの一台。
価格も新車で税込80万超え(希望小売価格)と圧倒的で、中古車でも2017年登場の新しいバイクということもありまだまだ価格もお手頃とは行かないかもしれません。

CBR250Rの後期で採用されている二灯を、RRでも搭載し、近代的はシャープなフェイスとなっています。
ボディもエッジの効いたデザインで、車格も比較的大きく感じ、近代的なハイスペックマシンといった感じです。

カラーリング

2018年4月に新たにパールグレアホワイトのカラーが追加され4種類展開となりました。

パールグレアホワイト

(出典:http://www.honda.co.jp/)

▼ホンダニュースリリース
「軽二輪スーパースポーツモデル「CBR250RR<ABS>」にパールグレアホワイトを新たに追加し発売」
https://www.honda.co.jp/news/2018/2180308-cbr250rr.html

マットガンパウダーブラックメタリック

(出典:http://www.honda.co.jp/)

ソードシルバーメタリック

(出典:http://www.honda.co.jp/)

ヴィクトリーレッド

(出典:http://www.honda.co.jp/)

ヤマハ YZR25

最大出力36ps(27kW) / 12000rpm、最大トルク2.3kgm(23Nm) / 10000rpm。
10000万回転と高回転でさらなる力を発揮します。
CBR250RRに次ぐハイスペックな250ccスーパースポーツです。
ギアチェンジのタイミングを知らせるランプが7000回転から設定でき、設定するとレーサー気分を味わえてテンション上がります!
ランプが見たいために7000回転で設定して、夜高速を走るとずっとチカチカしてしまうので、結局、普段はオフにしておくことをオススメします。

カラーリング

YZF-R25 Movistar Yamaha MotoGP Edition:ディープパープリッシュブルーメタリックC (ブルー)

こちらは2017年バージョンの「YZF-R3/R25」MotoGPエディションです。

(出典:https://www.yamaha-motor.co.jp)

ロッシの写真と共に紹介されています!
MotoGPマシンのファクトリーカラーで主張したYZF-R3/R25 限定モデル登場

2018年ニューカラー

ディープパープリッシュブルーメタリックC(ニューカラー/ブルー)

(出典:https://www.yamaha-motor.co.jp)

ブラックメタリックX(ニューカラー/ブラック)

(出典:https://www.yamaha-motor.co.jp)

ホワイトメタリック6(ニューカラー/ホワイト)

(出典:https://www.yamaha-motor.co.jp)

カワサキ ninja250

最高出力31ps(23kW) / 11000rpm、最大トルク2.1kgm(21Nm) / 8500rpm。
250ccスーパースポーツのパイオニア的存在であり、今もなお高い人気で250ccSSを牽引しています。
最高出力はCBR250RRやYZF-R25と比較するとやや劣りますが、ニンジャも1000回転付近から高い能力を発揮し、高回転を使用するワインディングなどのツーリングなどで楽しむことができます。
人気車ではありますが、中古車も多くで出回っているので、価格が抑えやすかったり、近くのバイク屋でも出会えたり、カラーリングが豊富だったり、カスタムパーツも充実していたりと、免許取得後の1台目としてもおすすめです。

2018年カラーリング

ライムグリーン×エボニー

(出典:http://www.kawasaki-motors.com/)

キャンディプラズマブルー

(出典:http://www.kawasaki-motors.com/)

パッションレッド×メタリックフラットスパークブラック

(出典:http://www.kawasaki-motors.com/

スズキ GSX250R

最高出力24ps(17kW) / 8000rpm、最高トルク2.2kgm / 6500rpm。
最高出力を他の車種と比較すると劣勢ではありますが、6500回転で最大トルク、8000回転で最高出力と、他車種より低回転の段階で力を発揮します。

低速走行の場面、例えば狭いコースやストップアンドゴーの多い街中などでは、他車種に引きを取らない能力を発揮し、とても楽しめるマシンだと思います。

価格もメーカー希望小売価格527,040円(税込)と、他車種よりも抑えられています。
参考:ニンジャ250(55.3万)、R25(55.6万)

単眼のフェイスに大きく見える車格、スズキGSXのスポーツアイデンティティを継承するカッコイイバイクです。
はじめてのバイクで新車を選ぶならオススメです!

名探偵コナンでおなじみの怪盗キッドである黒羽快斗の愛車もGSX250Rなのです!
マジック快斗5巻にて、GSX250Rの黒に乗ってます。

カラーリング

クリスタルブルーメタリック/パールグレッシャーホワイト(BEE)

(出典:http://www1.suzuki.co.jp/)

キャンディカーディナルレッド/パールネブラーブラック(AY4)

(出典:http://www1.suzuki.co.jp/)

パールネブラーブラック(YAY)

(出典:http://www1.suzuki.co.jp/)

まとめ

国内各メーカー250ccスーバースポーツの、2018年版のカラーリングをまとめました。

車検代がかからず、車体も維持費もお手頃な250ccバイク。

種類も豊富になり、ますます人気が出ているように思います。

一年待てば新しいカラーリングも登場するし、これからバイクを選ぶ方は迷っちゃいますね!

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