Canon EOS RPユーザーの皆様、ついについについに、RPもAdobe Lightroom、Camera Rawでカメラマッチングプロファイルが対応したようです!!!
私は今日(2022/1/26)久しぶりにRPの撮影データをLightroomに取り込んで対応していることに気づきましたので、いつから対応されていたのか分からないですが、
https://helpx.adobe.com/jp/camera-raw/kb/camera-raw-plug-supported-cameras.html
2021年の12月の追加分に記載はないので、それ以前に既に追加されていたようです。
もっと早く気づいていれば、、ユーチューバーや写真家さんのキヤノンユーザーであればR3、R5、R6などを使っているので、RPの情報もあまりリリースされないんですよね。
取り残されていたEOS RP
以前(2021年10月末頃)に、EOS RシリーズがAdobeのカメラマッチングプロファイルに対応したというRシリーズユーザーにとってのビッグニュースがあり、RPユーザーも期待していたと思いますが、その時はなぜかRPだけが取り残され非対応という状態でした。
【Adobe Lightroom】R5、R6、R3、1DX3カメラマッチングプロファイル対応!RPは…
このままRPだけが取り残されるのか、、、と不安を抱きつつ、撮って出しJPEGを極める旅に出てみたり、
【EOS RP】どうしたLightroom!色がおかしい!RAW現像よりJPEG撮って出しがキレイ
書き出しに1枚1分かかるDPP4で我慢してみたりしていました。
西田航さんやHissy Studioの菱田さんも一時期一択と言っていたCapture One Proへの乗り換えるかも悩んでいましたが、、、
ついに、RPが対応されました!!!
カメラマッチングで蘇る!これまでの写真たち
RAW現像でAdobeカラー設定になっていた過去のデータを見返してみました。
子供の顔色、唇の色の血色が悪すぎで、悲しくなるほどです。。(撮って出しJPEGの方が圧倒的に素敵)
Adobeカラー
カメラマッチング(人物) =ポートレート
血が通ったように、まさに生き返った感じがします。
本当に嬉しい!!!!!
まとめ
これまでDPP4(Digital Photo Professional 4)で現像していましたが、画質や発色は申し分ないのですが、作品として仕上げていくようなレタッチは厳しく、書き出しも1枚1分近くかかり大量の写真の一括作業はとても対応できない状態でした。
今回EOS RPがAdobeのカメラマッチングプロファイルに対応したことで、ファイル管理から現像まで楽にできるようになるので、また撮影が楽しくなりそうです。