ついに対応!Lightroom カメラマッチングプロファイル
2021年10月27日〜28日にAdobe Lightroom Classicのアップデートがあり、
ついにRシリーズがAdobe Lightroom Classicのカメラマッチングプロファイル対応しました!
というHissy Studioの菱田さんの速報YouTubeをみて喜びのあまり飛び上がりました!
前回のわかりやすくとても共感できるAdobe Lightroom Classicの色の酷さを紹介する動画での訴えが見事に届いたようです。
菱田さんありがとうございます!
...ん!?RPは?!!!
Adobeのサイトもまだ更新されていないので、早速自分のLightroom Classicをバージョン11の最新版へアップデートして試してみました。
Adobe カラー…のままだ…
ゾンビカラー…
まさかのRPだけは非対応のままでした。
残念すぎます。。
RPユーザー向けのカメラマッチングプロファイルが合わない時の対処方法
RPユーザー向けのカメラマッチングプロファイルが合わない時の対処方法を丁寧に紹介している記事がありましたので参考にしてみてください。
Digital Photo Professional 4(DPP4)を使います
私は引き続きdpp4(菱田さん曰くキレイなハナクソ)を使います。
dpp4は書き出し速度はハナクソ級に遅いですが、色は本当に素晴らしいので趣味でやる私にとっては十分です。
あと私的にはメリットもあって、Lightroomがレタッチ出来過ぎるのでdpp4縛りになることでカメラを撮ることへ集中できるというか、設定や構図・画角にこだわるようになりました。
JPEG撮って出しもRPの魅力の一つなので、JPEG撮って出し+Lightroomも活用していこうと思います。
まとめ
2021年10月28日にAdobe Lightroom Classicのアップデートによりバージョン11(Camera RAWではバージョン14)からR5、R6、R3、1DX3カメラマッチングプロファイルが対応されました。
残念ながら今回のアップデートではEOS RPは非対応です。
R5でも発売から1年ごしでカメラマッチングが対応になったので、今後のアップデートでRPも仲間に加えてもらえることを切に願います。期待しています!お願いします!Adobeさん!