バイクを手放す時は中断証明書!保険の等級は10年間保存できる!

今日は「中断証明」についてご紹介です!
中断証明とは、バイクを手放すなどで保険を解約する際に、等級を10年間保存できるものです。

バイクから離れる時は突然やってくる・・・

悲しい哉、バイクとの別れは突然やってきます。
長期の海外勤務や、転勤、引越し、結婚・・・など。
事故してしばらく修理できないから、などもありえますよね。

事情は人それぞれ、
何かしらの理由でバイクを手放すことになったり、
手放さないけど、長時間乗らなくなる時には、保険を解約したいと考えると思います。

その場合は、「中断証明書」の発行をしておくことをオススメします。

中断証明書って何?

中断証明書があれば、10年間と長い期間等級を保存することができるのです。
いずれバイクを乗る際、条件を満たしていれば中断前の等級を引き継ぐことができます。
新たに入り直すよりお得なのはいうまでもありません。

10年間あれば、きっとバイクに乗れたくなる時期がくると思いますし、
一度は諦めたバイクだとしても、環境が代わりまたバイクライフを迎えることあるかもしれません。
特別な費用は一切かからないので、中断証明書は発行しておきましょう。

中断証明書の発行の仕方

まず、中断証明書が発行できる期間ですが、保険解約後13ヶ月以内です。

保険会社に解約の希望を伝える際に、中断証明書の発行希望を伝えましょう。
おそらく伝えなくとも「中断証明書は発行いたしますか?」と聞かれます。
断らずに、「発行します!」と答えましょう!

私もつい最近、、、
バイクを1台手放しました。

妻が所持していたバイクでしたが、子供ができてから乗らなくなってしまったので一旦手放しました。
子育てしている妻がまたバイクに乗る日が来ることは想像できませんが、
10年あれば、いつかカッコイイママライダーになるかもしれませんので、もちろん中断証明書発行を申し込みました。

私が入っていたアクサダイレクトの保険では、
電話にて解約と中断証明の発行の希望を伝えます。

すると中断証明の申込書が送付されますので、
バイクの手放した(譲渡した)日にちがわかるものを添付して返送して手続きを進めればOKです。

中断証明書は発行して損はない

中断証明書は発行しておいて損はありません。
中断証明書の発行自体は料金はかかりません。
もうバイクに乗らないだろうと思っても、10年あればどんな環境の変化があるかわかりません。

何より、一度バイクの楽しさを知ってしまった方であれば、きっともう一度乗りたい時がくるはずです!

なので、中断証明書は発行しておきましょう!

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