週末パパライダーです!
夏のツーリングに備えて、暑さ対策アイテムを紹介します。
- 1 速乾インナー
- 2 RS TAICHI RSU320 | クールライド スポーツ アンダーシャツ(約9,000円)
- 3 ラフアンドロード(ROUGH&ROAD) バイク用プロテクションアーマーシャツ ブラック L RR10091(8,000円前後)
- 4 GOLDWIN(ゴールドウイン) ハイネックジャージ マキシフレッシュ
- 5 おたふく手袋 ボディータフネス 冷感・消臭 パワーストレッチ 長袖ハイネックシャツ(1,000円前後)
- 6 山城(yamashiro) BodyRegulator バイク用インナーウエア 遮熱インナーシャツ(3,500円前後)
- 7 SK11(エスケー11) 超クールウエア 長袖 ハイネック L ホワイト 吸水速乾 抗菌 防臭 制菌 CW-HIGH-L-L-W(3,200円前後)
- 8 デイトナ ヘンリービギンズ 放熱冷感インナー ハイネックシャツ(5,300円前後)
- 9 合わせて揃えたい暑さ対策
- 10 メッシュジャケット
- 11 メッシュグローブ
- 12 アームカバー
- 13 エアーヘッド
- 14 ベンツエアーインテーク
速乾インナー
数ある暑さ対策の中でも、まずおすすめしたいのは速乾インナーですね。
肌に触れるもので快適さに影響しますし、比較的安く購入できるので、まずはインナーから揃えるのがおすすめです。
ポイントは
・吸水乾燥性があるもの!
・夏でも長袖は基本!
ですね。
バイクメーカーのものは値段が高くなりますが、手首や首周りまで覆う設計のものが多く優れています。
まずはバイクメーカーからご紹介。
RS TAICHI RSU320 | クールライド スポーツ アンダーシャツ(約9,000円)
人気バイクメーカーの「RS TAICHI」の安心感。速乾、抗菌素材で、走っていると涼しさを感じるアンダーシャツです。おすすめしたいのは「スポーツアンダーシャツ」です。
<特徴>
・ハイネックタイプ
・発汗による不快感を軽減
・抜群の収縮性による着心地の軽さ
・滑らかで肌に優しい繊維
・運動性を高めるラグランスリーブ
・快適さを高めるフラットシーム
「スポーツアンダーシャツ」は高性能ですが、9,000円とやや高いので、「ベーシックアンダーシャツ」3,200円でも十分快適になると思います。
大きな違いは、
・防臭抗菌生地の使用
・TAICHIオリジナルの素材T-DRY FITの使用
TAICHIオリジナルの素材T-DRY FITは、気化熱の作用によって温度上昇を抑えることにより心地よい清涼感が得られます。縫い代が肌側に出ないフラットシームや高いストレッチ性と着圧により、快適な着心地を実現しました。
https://www.ec.rs-taichi.com/rsu320.html
ラフアンドロード(ROUGH&ROAD) バイク用プロテクションアーマーシャツ ブラック L RR10091(8,000円前後)
速乾性のアンダーアーマーに肩・肘のパット(プロテクター)が入っている商品です。
GOLDWIN(ゴールドウイン) ハイネックジャージ マキシフレッシュ
独自の構造により、走行風を効率よく取り込み肌面の熱くなった空気層を散らして直接クーリング。メッシュジャケット、ベンチレーション機能付きジャケットの下に着用すると更に効果を発揮します。
https://www.amazon.co.jp/
もちろん、吸汗速乾、消臭抗菌機能も高くプラスUVカットも出来る高機能インナーです。
GOLDWINはバイクメーカーの中では比較的安いですね。
ここからは比較的廉価で使えるインナーを紹介。
おたふく手袋 ボディータフネス 冷感・消臭 パワーストレッチ 長袖ハイネックシャツ(1,000円前後)
1000円程度で購入できる「おたふく手袋」のインナーはおすすめです!
洗い替えやバイク意外の運動用に複数枚持っておいても良いのではないでしょうか。
<特徴>
・吸汗速乾加工
・高い冷感機能を誇る「X-COOL」を採用
・UVカット機能
・消臭コアーミシン糸によるスピード消臭
山城(yamashiro) BodyRegulator バイク用インナーウエア 遮熱インナーシャツ(3,500円前後)
<特徴>
・遮熱生地で熱を弾きインナーの内側を快適に
・UVカット
・吸汗速乾
・脇部分に消臭テープを配置
・ストレスのないやや緩めの程よいフィット感
SK11(エスケー11) 超クールウエア 長袖 ハイネック L ホワイト 吸水速乾 抗菌 防臭 制菌 CW-HIGH-L-L-W(3,200円前後)
<特徴>
・冷感樹脂プリントを施し、汗をかくたびに冷たく感じ、冷感効果が長く持続する
・吸水速乾性に優れたムレにくく快適
・脇した部には抗菌防臭、制菌効果もある通気性に優れたメッシュ生地を採用し、汗によるムレや臭いを軽減する
・薄手生地のためにアウターに干渉せず、体にしっかりフィットする
・首後ろ部分を高く設計しており、日焼け防止に役立つ
デイトナ ヘンリービギンズ 放熱冷感インナー ハイネックシャツ(5,300円前後)
大手国内自動車メーカーのエンジンや電車のエアコン室外機にも採用されている、特殊な放熱塗料をインナーウエアに採用。生地に放熱塗料をプリント加工することで、体熱を遠赤外線に変換して大気中に放出します。放出された遠赤外線は太陽からの熱エネルギー(電磁波)をブロックする効果もあり、生地表面温度および身体の体温上昇を防ぎ、接触冷感が持続します。
アマゾン
・接触冷感:Q-max0.329
・UPF50⁺:99.9%
合わせて揃えたい暑さ対策
メッシュジャケット
暑いからといってTシャツは厳禁中の厳禁!
安全面はもちろんのこと、直射日光を避けた方が暑さ対策には有効です。
安全面、機能面、快適さを考えると、やはりバイク専用の夏用メッシュジャケットがオススメです。
メッシュグローブ
革製品と比べると防御力は劣るものの、ナックルガードのついたメッシュグローブであれば、安全且つ快適です。
素手は日焼けもするし汗で操作性も劣ります。何より危険。グローブは必ずつけましょう。
アームカバー
直射日光を避けるだけであれば、アームカバーは有効です。
着脱も簡単にできるので、下車したときにすぐにTシャツになれたりなどの楽さがあります。
しかし安全とは言えないので、正直オススメはできません。たとえ短い距離や通勤通学であっても、いつ何が起きるかは分からないので、最低限のプロテクターは身につけていただきたいです。