子供の写真、残せていますか?
写真を撮る機会は増えてスマホの中は写真でいっぱい。消せるデータを探して削除したりしていませんか?
写真は印刷してアルバムで残すのがおすすめ
私自身、子供の写真を撮ることが趣味なので、写真データは大量にあります。スマホアプリサービスも有料化される可能性もありますし、アカウントが消えてしまえばこれまでのデータも見れなくなってしまいます。便利なので活用しますが、いつまで残せられるか不安もあります。
ということで、やはり写真は印刷して、アルバムにするのがおすすめです!!
この記事では子供のアルバムを、安く、楽に、キレイに残す方法をご紹介します。
・子供の写真をたくさん撮る
・多くの写真を残したい
大量の写真をコスパよくアルバムに残すには、L版の写真を印刷してアルバムに収納する方法がおすすめです。
この方法でアルバムを作る場合のポイントを3つご紹介します。
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ネットプリントサービスの利用
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アルバム選び
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データの管理方法
ポイント1「ネットプリントサービスの利用」
私はコスパ重視で「しまうまプリント」を一番多く使っています。
これまで1000枚以上印刷をしていますが、コスパは最高だと思います。
一般的な写真サイズのLサイズは1枚9円10円。(※2023年7月3日に1枚10円に料金改定されました。)100枚以上の注文で送料無料になるので、100枚900円1000円で注文できます。
キャンペーンで安くなることもありますのでチェックしてみてください。
しまうまプリントの魅力
①価格が安い
L版1枚10円〜は他社と比較しても安く、品質的にも十分満足できます。
②使いやすいウェブ画面
ウェブ画面が使いやすく、まとめてのネット注文がしやすいです。
アップロードした写真から実際に注文する写真をセレクトします。合計枚数や金額が分かりやすく安心して注文できます。
③自動補正と日付追加
セレクトした写真に対し一括で色補正のチェックが入れられます。印刷に適した明るさに調整してくれるので、暗めに撮影してしまった写真もチェックを入れておけばキレイな仕上がりになるので安心です。
日付も一括で追加できます。日付を入れることで、時系列で管理しやすくなります。またアルバムを見返すときも、子供が何歳何ヶ月のときなのか明確に分かるので便利です。
おまけにフォトブックも安くて素晴らしいサービス
しまうまプリントはフォトブックもかなり安いです!
1文庫本サイズは1冊198円で作れるので、気軽にお試し感覚で注文してみたり、
144ページの超大作を作ってプレゼントにしてみたり、と、私は楽しんでいます。
A5サイズ144ページの1冊が1,198円で作れます!!
ボリュームがあるのでちょっと苦労はしましたが、操作は簡単でデザインやレイアウトもテンプレから選ぶだけ、オンラインで保存でき、最終保存から90日は保管できるので、少しずつページを準備してまとめました。
ポイント2「アルバムの選び方」
しまうまプリントでL版の写真を注文したら、次はその写真を収納するアルバム選びです。
アルバムは人それぞれ好みがあると思いますが、私は大量の写真を印刷してまとめたかったので大容量のアルバムを選びました。
・冊数を抑えられて収納に便利
・見開き12枚で家族で見返すとき見応えあり
・時系列で収納時、並び替え発生すると大変
・1冊の価格が高い
※選ぶ時の注意点
ポケットのサイズがL版ちょうどのものと、ハガキサイズが入る大きめのものがあります。ハガキサイズだとゆとりがあるので、写真が傾いたりズレやすいので、望まない方はL版がぴったりのアルバムを選ぶと良いと思います。
Lサイズ(L版)の写真をピッタリ収納できるアルバム
ハガキサイズ(下)とLサイズピッタリ(上)のアルバムを比較すると一回り分アルバムの大きさの差もあります。
気軽に見返せるコンパクトサイズ
ポイント3「データの管理方法」
しまうまプリントでまとめての印刷注文を楽にするコツは日頃のデータ管理が重要です。
撮り溜めた写真データが時系列でフォルダに管理しておくことで、注文するときに写真をセレクトしやすく、またいつからいつまでの写真印刷が注文できているかも分かりやすくなります。
私はこんな感じのフォルダ構造で写真を管理しています。
2021
└20210101_元旦実家
└20210401_長男入園式
2022
└20220424_次女誕生日会
└20220815_お盆実家
└20220825_アンパンマンミュージアム
└20221010_長男運動会
2023
└20230125_近所公園自転車
└20230126_庭で砂遊び
フォルダ名が日付だけだと、どこにどの写真があるか思い出しずらくなるので、イベントタイトルやメモ的なタイトルをつけておくと、見返すときに非常に便利です。
私はこの構成の中に撮って出しjpegもrawデータも動画データもまとめて管理しています。
データ管理には外付けSSDと、バックアップ用のHDDを用意するのがおすすめです。
外付けSSD
外付けSSDはブランド的安心感とコストパフォーマンスからSanDisk SSD 外付け 1TBを使用しています。
持ち運びも楽にできるので、ノートPCとこのSSDがあれば写真管理や現像作業がいつでもどこでも気軽にできます。
バックアップ用HDD
バックアップ用に1台HDDがあると便利です。
大容量8TBで約15000円程度で購入できるSeagate BarraCudaがおすすめ。
この商品はプロ写真家の菱田さんもYoutubeでおすすめされていたので、趣味の運用であれば間違いなく十分のスペックと言えます。
まとめ
アルバムをコスパよく、スマートに管理するためのおすすめサービスとアイテムをご紹介しました。
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ネットプリントサービスの利用「しまうまプリント」
- アルバム選び「大容量アルバム」
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データの管理方法「SSDとHDD」
家族写真はやっぱりアルバムとして残すことで、見返す喜びがあります。しばらくは見なくても、子供が結婚する時などきっと喜んでくれると思います。
データが紛失する前に、アルバム作りを始めてみてはいかがでしょうか。