家電批評12月号「ベストヒット100+α」から個人的に気になる商品ピックアップ

みなさんこんにちは!週末パパライダーです!

家電批評12月号「ベストヒット100+α」に今年バズった家電を#110まで紹介しているコーナーがあって、私も気になっていた商品から、存在を知らなかった商品までたくさん発見がありました。

そんな中からこれは本当にバズった、注目してた、欲しい、欲しい、欲しいって思うアイテムを10個ピックアップ、個人的な欲しいランキングで紹介します!

第10位 COOLPIX P1000(9万6735円)

(出典:https://www.amazon.co.jp/)

<地球から惑星を覗き込む>
もう月どころじゃない!土星まで届く超ズーム

家電批評2019年12月号

こちらの超望遠のカメラ、ジャンルとしては「ネオ一眼」と言われています。
超高倍率ズームで天体や野鳥といった自然界の撮影にもってこいのカメラです。
一眼レフで望遠レンズを揃えようとするとどうしても高額になり、さらに持ち運びやレンズの取り替えなどが面倒に感じます。そこでこのカメラが選択肢に入ってくるかと思います。

2015年に発売された名機P900は光学83倍の高倍率で今でも人気です。
P1000ではそれを上回る倍率125倍ズーム。3000mm相当の望遠撮影ができます。

Nikon デジタルカメラ COOLPIX P1000 ブラック クールピクス P1000BK

第9位 シャープ ヘルシオ ホットクックKN-HW16D(4万2900円)

(出典:https://www.amazon.co.jp/)

こちらはヘルシオホットクックの1.6リットル(小さい方)。こちらがちょうど良くて人気があります。なんと言っても食材をセットするだけで美味しい料理ができる手間いらずなところ。
また自動レシピの追加ダウンロードがバズったきっかけとなったようです。

シャープ 自動調理 鍋 ヘルシオ ホットクック 1.6L 無水鍋 AIoT対応 レッド KN-HW16D-R

第8位 アクア ADW-GM1(4万4150円)

(出典:https://www.amazon.co.jp/)

「お〜働いてる」アピールしたら、
前年比140%売れました!

家電批評2019年12月号

中の様子が見られることが消費者の満足度を高めたのでしょうか。この満足度まで考える、まさにUXD(ユーザーエクスペリエンスデザイン)!良く設計されていますね。
これで売り上げがさらにのびたそうです。奥さんにプレゼントしてあげたい家電です。

第7位 ケルヒャーKHB5バッテリーセット(3万2780円)

(出典:https://www.amazon.co.jp/)

CMでもおなじみのケルヒャー。高圧洗浄で屋外をきれいにできるコードレスの本機は今年大人気だったようです。
庭の掃除は勿論、車やバイクのタイヤ周りの洗浄にも使える注目の商品です。
一軒家住まいの方にはぜひ1台おすすめしたい高機能アイテムです。

第6位 リコーGRIII(11万9110円)

(出典:https://www.amazon.co.jp/)

スマホが普及した今、あえてコンデジ!コンデジと言ったらリコー!
このコンパクトな本体でセンサーサイズはAPS-C搭載です。かつてのデジカメとは違い、「高級コンデジ」と呼ばれるハイスペックさ。
「毎日、高画質」を気軽に残してくれます。
スマホ普及の直撃で激減したコンデジというジャンルですが、VLOG時代、動画を残し、シェアすることが当たり前になった今、再度コンデジが注目の的になる可能性も秘めてるのではないかと期待できます。

第5位 WF-1000XM3(2万7830円)

(出典:https://www.amazon.co.jp/)

Appleが憧れたSONY。高いけど性能・品質は折り紙付き。
海外製の廉価商品で溢れハズレをつかまされるリスクもある昨今、後悔しない買い物と高い満足度をやはりSONYは提供してくれます。

第4位 タムロン 28-75mm F2.8 Di III RXD(Model A036)(8万7500円)

(出典:https://www.amazon.co.jp/)

昨年から今年にかけて、プロもアマもこぞって乗り換えた「SONY α7 Ⅲ」。SONY αⅢ乗り換え後まず揃えたいレンズの一つです。
通しF2.8の明るさのズームレンズで使い勝手○。まさにコスパの良いレンズです。

第3位 タムロン 17-28mm F2.8 Di III RXD(Model A046)(10万4600円)

(出典:https://www.amazon.co.jp/)

こちらもSONY α7 Ⅲを使い始めたらまず揃えたいレンズの一つです。
上記の28-75mmと合わせて2本セットで抑えておきたいコスパ◎のレンズです。
生産が追いつかないほど、今年バズったレンズです。

第2位 SONY α7 III(20万7980円)

(出典:https://www.amazon.co.jp/)

キヤノン、ニコンの2強を追い抜く勢いで性能も人気も伸ばしたSONY。
今年もa7IIIがミラーレス一眼で圧倒的な売り上げを伸ばしました。
一眼レフのミラーレス化は常識になり、プロの世界でもミラーレスの波が来ているようです。

第1位 OSMO Pocket(3万8567円)

(出典:https://www.amazon.co.jp/)

今季私が一番欲しいと思ったのがこのOSMO Pocket。
3軸ジンバル機能を搭載し、アクションカメラのような広角な映像をきれいに撮影することができます。
なんと言ってもこのコンパクトさできれいで手振れのない動画が簡単に撮影できます。
旅行の記録を気軽にできる上に、そのクオリティが高くアート的撮影も可能。
Youtuberの自撮りはこのOSMO Pocketが駆使されるようになったのではないでしょうか。
この価格で3軸ジンバルの撮影ができるのはコスパ◎。時代にあった魅力的な商品だと思います。

まとめ

今年はIoTという言葉が当たり前のように使われるようになって、家電にも進化が見られました。
2020年はIoTがより実用化され、私たちの生活に入り込んでくるのではないでしょうか。

2020年は、便利さだけでなくエンターテインメントなテクノロジー家電にも期待です!

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