Googleに続きbingの翻訳ウィジェットもサービス終了。機械翻訳の行末は!?期待される「boundy」の登場

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Googleに続きbing翻訳ウィジェッもサービス終了

2019年1月頃にGoogleウェブサイト翻訳ツールがサービス終了し、代替案としてbing翻訳ウィジェットへ乗り換えたサイトも多いと思います。

bing翻訳ウィジェット導入はこちらの記事でも紹介しました。

Googleウェブサイト翻訳ツールのサービスが終了。代替案として「Microsoft Bing 翻訳ウィジェット」の導入方法を紹介します。
今年になってから?Googleウェブサイト翻訳ツールのサービスが終了していました。Googleウェブサイト翻訳ツール Googleウェブサイト翻訳ツールは、ウェブサイトページに言語切り替えボタンを設置することで、...

しかし、bing翻訳も今年7月頃から設置したウィジェットが機能しなくなっています。言語切り替えのボタンをクリックすると、「無効」と表示され、使用できません。

実質サービス終了状態となっています。

機械翻訳で注目のサービス「boundy(バウンディ)」

そこで新たに注目されているAI翻訳サービスが「boundy(バウンディ)」です。

2019年8月1日にXtra株式会社からインバウンド対応を検討する企業・飲食店向けのAI自動翻訳サービス「boundy(バウンディ)」がリリースされました。

PRTIMESでも紹介されています。
インバウンドに特化したAI自動翻訳サービス『boundy』を月額1,400円で提供開始

月額1,400円英語、韓国語、繁体字、簡体字の4言語に対応、50万文字まで翻訳が可能、さらにその翻訳精度が良い(表現方法が直訳にならないよう調整している単語が多く、Google翻訳とは異なる)ようです。

「boundy」ではリクルートコミュニケーションズ社が開発した翻訳エンジンを使用しています。この多言語翻訳エンジンは、リクルートグループ内におけるサービス運用等を通じて蓄積したデータやノウハウを活かし、インバウンドシーンで頻出の固有名詞や表現等を登録した65万語×4言語規模の辞書と独自処理手法を実装しています。「boundy」では、この多言語翻訳エンジンを導入することで96%* の翻訳精度を実現し、訪日外国人受け入れにおいて実用性の高い翻訳サービスを提供することが可能になりました。
* リクルートコミュニケーションズ社が独自に設計した評価基準のもと日本文化に精通したバイリンガルが定期的に評価しています

https://www.boundy.ai/quality
(引用:https://www.boundy.ai/quality

これだけ見ると、良いようにも思えます。精度に関してはバイリンガルでないと良し悪しの判断は難しいですね、、、

追加オプションで翻訳者によるチェックも依頼できるようです。

バウンディを使ってWEBサイトを多言語化する方法

バウンディは翻訳ウィジェットではないので、WEBサイトに埋め込むタイプではありません。WEBサイトを多言語化する場合の手順はざっと以下のようになります

【手順1】

まず翻訳したい文章や単語を抽出し、ワードやエクセルにまとめる。
(docx/pptx/xlsx/txtがアップロード可能です。)

【手順2】

ファイルをアップロードして翻訳にかける。

【手順3】

依頼する文字数によりますが、即時〜数分で翻訳結果のダウンロード可能なようです。
ファイル形式はアップロードしたファイル形式でダウンロードが可能です。

【補足】ネイティブチェック

精度を上げる必要があれば、オプションの翻訳者チェックを依頼するか、納品されたこの段階で英語のできる知り合い(ネイティブで且つ文章力のある方が望ましい)にチェックしてもらうと良いかもしれません。

それ以上のクオリティを求める場合は、始めから機械翻訳ではなく翻訳専門の会社でネイティブ翻訳者に依頼をした方が良いです。

【手順4】

多言語用サイトに翻訳原稿を反映させる。

以上、流れはざっとこんな感じになります。

細かなことを書き出すとキリがないので省きましたが、実作業としては、WEBサイトに言語切り替えのボタンを実装したり、イラストマップ画像の中のテキストを変更する場合はフォトショップで編集が必要だったり、ディレクトリ構造・管理方法の検討など、、、作業はいろいろ発生します。

バウンディ(boundy)のポイントおさらい

  • 月额1,400円
  • 50万文字までいつでも翻訳可能
  • 英語、韓国語、繁体字、簡体字の4言語に対応
  • インバウンド特化で96%の翻訳精度(よくわからないけどクオリティが高いっぽい)
  • ファイルのアップロードで即時(即時~数分)で翻訳される(機械翻訳最大の強みはこのスピードだと思います)
  • ウィジェット埋め込み型ではなく原稿納品

まとめ

AI翻訳のメリットデメリットはありますが、確実に進化し、実用化され始めている「AI翻訳」。

日本語のはんなりとした表現までは翻訳が難しいかもしれませんが、一般的な説明文、案内文、単語などは、AI翻訳のクオリティはかなり優秀になっていると聞きます。

翻訳精度よりも、リリースまでの速度やコストパフォーマンスを重視されるWEBサイトやコンテンツでは、柔軟に対応するためAI翻訳も手段の一つとして持っておきたいものです。

完全無料で多言語サイト化する方法も紹介していますので、ご覧ください。

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Ryo

週末パパライダー。
バイク、カメラ、ウェブ、日々の云々薀蓄を書いていきます。

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