こんにちは!
週末パパライダーです!
今回紹介するアイテムはジャケット!
バイクに乗り始めたころは本当に憧れていて、早く欲しい…と切実に、常に考えていました。
(高くてなかなか買えず…後回してた時期もありました…)
バイクに乗るならジャケットを着用することをオススメします。
私が思う、ジャケットを着るべき理由!
1.かっこいい!!
やはり、きちんとプロテクター入りのジャケットを着ているライダーは見た目もグッドライダー感もかっこいいと思います。
2.安全面性が高い
プロテクターが入っているジャケットを着ているか着ていないかで、万が一の事故の際の怪我の大きさが変わります。
最低限でも身を保護するためのジャケットは必須だと感じたからです。
3.防寒、防暑
バイク専用のジャケットは、防寒、防暑にすぐれています。
冬では、隙間風を防ぐ構造になっていて体温の低下を防いだり、逆に夏場ではメッシュ素材で風通しはよく、直射日光を避けられるため、半袖よりも暑さを凌ぐことができます。
春や秋ですと、日中暑くなることがあります。
インナーが着脱可能になっているものや、風通しをよくするベンチレーションが優れたものも多くあります。
4.パタパタ防止
私がジャケットを絶対に買おうと決定付けた最大の理由はこれです。
特に高速運転時のパタパタ防止です。
私がバイク納車時はまだジャケットを持っておらず、アウトドア用のマウンテンパーカーで高速道路ツーリングに行きました。
その時のエンドレスパタパタに疲労困憊。。
バイク専用のジャケットには、腕部分、ウエスト部分でゆとりをぎゅっと締める設計になっています。
これでジャケットをピタッとフィットさせることで、風の抵抗が少なくなり、パタつくことも無く、とても快適になります。
バイクジャケットのメーカー紹介
RSタイチ(RS TAICHI)
世界のライダーにも愛用されているブランド。レーシングスーツの安全性をジャケットにも継承しており、高い安全性が期待できます。
コミネ(KOMINE)
老舗のバイクウェア用品のブランドで、種類が豊富です。RSタイチに比べ低価格なものが多いです。
ラフ&ロード(ROUGH&ROAD)
私服に近い見た目のデニムパンツなど、デザインも性能も豊富なラインナップから選べるブランドです。
エルフ(elf)
フランスのオイルメーカーでモータースポーツ界へ貢献するブランド。
ジャケットやシューズでも高品質なウェアを展開しています。
シンプソン(SIMPSON)
個性的なヘルメットが印象的なシンプソン。ヘルメットだけでなくジャケットやグローブなど、豊富なライディングギアを展開しています。
スコイコ(SCOYCO)
モトクロスやパリダカールラリーに参戦するチームに提供するオフロード系に強い印象のブランドです。
私が使ってるジャケットはRSタイチ
秋~春用
3シーズン用は夫婦でお揃いです!
さすがRSタイチ!機能性に優れていてとても満足しています。
3シーズン(春秋冬)用のジャケットで、定番のインナー着脱式です。
腕、腰はギュッとしめることができ、冬でも隙間風が入らない設計です。
また、ベンチレーション設計が優れていて、手首、脇から風を取り込み、背中から抜ける設計になっています。
真夏日以外であれば、本当にオールシーズン使えるジャケットだと思います。
春・夏用
夏用のジャケットも重要です。
暑いからといって半袖は危険ですし、日差しがあるとむしろ暑いです。
夏はメッシュ素材がオススメ。
わたしは涼しげな白のジャケットにしました。
ヤマハとRSタイチのコラボジャケットを店頭で見つけ、一目惚れで即購入しました。
かっこいい!!!!!
まとめ
安全性、快適性、格好良さ、どれを取ってもバイク用のジャケットを着ることをオススメします。
バイクを買い替えても長く使いたい!と考える方には、黒やグレーといったどんなバイクにも合うジャケットがオススメ。
私のようにYAMAHAとのコラボの青ジャケットにすると、バイクを買い替えた時に合わせづらくなってしまうかもしれません。
バイク、ヘルメット、グローブと買い揃えたら、次はジャケット!
バイク用ジャケットを来て、快適で安全なツーリングライフを!!