バイクの魅力は豊富なアイテム!
自分に必要なアイテムを揃えてカスタマイズして、自分だけの相棒になっていくと愛着が湧きますよね!
車と比べられると、そりゃ寒いし暑いし濡れるし、荷物も運べないし…
いろいろあるけども、そんな不便さをも楽しめるのがバイクの魅力!
ライダー達は様々な工夫をして快適なツーリングへ繰り出すのです。
ということで、これからアイテム紹介のコーナーを始めたいと思います!
はじめに
私の愛車はヤマハYZF-R25(2016年ブルー) です。
走りの性能に関わるメカニックなカスタムはしてません。
ツーリングや日常使用で楽しく快適になるよう、パーツやアイテムをちょっとずつ買い足しています。
私が純正のR25に乗り始めてから、購入して良かったと思うコスパの良いアイテムや、買ったけど使わなかったアイテムなどを、初心者向けの商品中心に紹介していきたいと思います。
これからバイクに乗り始める方は、まず初めに購入すべき便利アイテムを知って、快適なバイクライフをスタートしてほしいので、少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。
一番最初に購入で間違いなし、ヘルメットロック
純正のヘルメットホルダーはタンデムシートをはずした裏側にあるこの部分だそうです。
(※この写真はタンデムシートがケースになっている純正アイテムです。)
写真にあるように、シート裏にあるフックに、ヘルメットのリングを引っ掛け、その状態でシートを閉じることでヘルメットをロックするというものです。
が、超絶使いにくいですし、そもそもつけられないヘルメットも多いかと思います。
私のAraiのフルフェイスはつけられなかったです。
そこでまず購入したアイテムがこれ!
キジマ(Kijima) ヘルメットロック YZF-R25/YZF-R3 MT-25/MT-03 ブラック 303‐1560
絶対に付けるべきアイテムです。
使用頻度はマックスです。
価格も3000円程度と安く、取り付けも簡単。
鍵一本でロックが開けられ、とても楽です。
ヘルメットホルダーのロックが面倒だと、コンビニやサービスエリアでついついロックをかけずに置いて、離れてしまうなんてことがあります。
このキジマのヘルメットホルダーがあれば鍵一本で簡単にロックの開閉ができます。
盗難防止にもなり、サービスエリアなどでヘルメットを持ち歩かなくても良くなるのでオススメです。
何にでも使える防犯アイテム、ロック付きのカラビナは便利!
ロック付き(ワイヤー付きはさらにオススメ)のカラビナは、様々な場面で活躍できます。
例えばタンデムでツーリングに行く際は、一つのヘルメットホルダーが塞がってしまうので、もう一つのヘルメットはハンドル周りにロックをかけて置いたりすることが出来ます。
長く引っ張って伸ばせるワイヤーが付いていれば、ジャケットやバッグを繋げたりもできるので、様々な場面で活用できます。
使用用途の多いロック付きカナビラは、一つ携帯しておくと便利です。
まとめ
ツーリングでも通勤通学でも、ヘルメットロック(ヘルメットホルダー)があるとかなり便利になります。
ヘルメットも決して安いものではないので盗難防止のためにも、簡単に使えるヘルメットホルダーを活用しましょう!
どの車種でもまずはヘルメットフォルダーの設置をオススメします!